2009/03/08

北海道回想8日目

この記事を書いている1年前の今頃はもう検討を始めていたと思われる北海道ツーリング、記録を付け終るまで半年以上かかりました。そのわりに内容は薄いなあ。
今年はガソリンや高速代が安くなったりして世間的に行きやすくなったりもするが、個人的には厳しいものがあったり、高速割引きのために必要なETCが付いてなくて、そしてバイク用品店ではBMWお断りだったりして逆風が強い。ビューフォート風力階級で言うと8の疾強風「小枝が折れる。風に向かって歩けない。」から9の大強風「屋根瓦が飛ぶ。人家に被害が出始める。」ぐらいだ。

Bunbunさて8日目。最後まで雨に見舞われつつライダーハウスを出発。道中一瞬青空が見えた時もあったが、フェリーの待つ小樽に近づくにつれて雨足はバンバン強くなり、チクショーメ気分で高速を走って小樽インターを出たところで止まって雨具を確認していた時、車体が左にグラリと傾く。
すべる左足、迫るガードフェンスと混乱する頭でなすすべ無し。シールドとアイリスボックスがガードフェンスに当たって止まったほぼ全ゴケでした。
被害はキズくらいかな~と思って確認するとライト周りがブラブラじゃん、ライトブラケットがかち割れてるYO!→もうなんでも来いやーってばかりにタイラップと針金で固縛してフェリー乗り場に滑り込む。

Ponjyan無事フェリーに乗船してやれやれだ。出港後は雨も上がり気温もちょうどいい塩梅で、調子にのって青空ポンジャンやったりジンギスカン食べたりとつかのま「うかれモード」♪そうだ、家族に写メしようと思って気がついた。携帯はどこだ?!


携帯を無くしたらすることは、まずうろたえる。次にその携帯にかけてみる。予備の携帯(ってゆうか会社の)でかけようとしたら当然圏外。近くに陸地が見えてるのに。
こんな時自分がラナでテキィに頼んで探して貰えたらなあと妄想しながら船内電話を探して、カードでかけられる衛星電話を発見。なんかスゲー高そうだけど使ってみると、愛しい携帯は比布町のおじさんが預かってくれていました。ライダーハウスの巡回をしている町内のおじさんだ。後で役場から送ってもらえることを確認し、遠ざかる北海道に向かって最敬礼。やれやれです。

Wasitu復路フェリーの部屋は特等和室。行き同様にこのグレードしか取れなかったからだが、船旅はやっぱり洋室かなというのが感想。なんか慣れ親しみ過ぎて旅の非日常感がちょっと薄れる感じがする。畳でゴロゴロ堕落するには良いけど。



Ferry下船前に小樽で壊したライト周りを確認し、応急の応急だったタイラップと針金を外して、効きやすい巻き方を塾考してもいちど針金を巻きなおす。正式の応急処置だ。これで最後の高速イッキも大丈夫だろう。



翌早朝に到着した新潟港も雨。どうやら着くまでレインスーツを脱がせてはくれないらしいです。旅の最後は高速を坦々とこなし、大した渋滞もなく午後3時にには帰宅した。
今回の走行距離はメーター読みで約2100km、メーターエラーを考えると2000kmを切る距離だと思う。ソロツーリングならちょうど良いかもっと走れたと思うが、又タンデムで来る時はもっと距離を押えて連泊とか、じっくり釣りをしたり遊んでも良いと思う。野営道具や調理道具の持参レベルも研鑽の余地ありありだった。
次いつ行けっかなー?元旦アタックという野望はどうなったんだっけかなー?

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2009/01/21

北海道回想7日目

雨本番のため写真がほとんどございません。
朝お宿を出た時点で曇天。旭山動物園目指して北上を始めるとまもなく、断続的に降られまくりの7日目
Sr0016543さとのやの女将さんと。

三国峠も雨、霧であんまりだ。


2004年のツーリングで台風ビバークした比布ふれあい館「ブンブンハウス」に荷物を降ろして旭山動物園に赴く。雨のためこの時期としては空いていたようだが、それでも相当な混雑だった。もう売店とかね、人ごみすごいわカッパが蒸れるわで散々。まあ見るべきアニマルは見れたからよしとしよ。


再び雨に打たれてつつブンブンハウスに戻ったのは4時過ぎ。ほどなく満室御礼となり恒例の宴会となる。宴をリードしたのはハーレーの面白いおやっさん。会社辞めて日本一周中の女の子とか、会社辞めて自転車で旅行中の青年とか、いろんな面々と可笑しく盛り上がった。(ブログに上げるよー!ってお許しをもらいました。がブログ教えてないや)
いよいよ明日、小樽から復路のフェリーに乗船か、早いな。タンデム少年もまだまだ走りたいそうで。ホームシックとかないんか?
雨はそろそろいいですから。

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2009/01/12

北海道回想6日目

回想録のアップがあまりに牛歩なので、カテ作って見やすくしますた。
6日目は標津でのカラフトマス釣りを予定していたのだが、早朝に管理事務所に行ってみると、「昨日は40人入って5本」しか釣れていないそうな。しかもヒグマさんがのしのし歩いているそうで、立ち入りできるエリアがとても狭い。
リベンジを誓いつつ退場し、昨日と同じキャンプ場で海釣り~。カレイ2枚とコマイを10匹ほどゲットして、魚フライの朝食とした。今日の目的地は帯広、都会にいくだ。

Ssakehakuとにかくサーモンを拝んでから標津をあとにするということで、サーモン科学館に立ち寄り。鮭系以外のサカナもたくさんいて結構内容が濃い!展望台のてっぺんにはイクラが鎮座していますよ。3つぶ。




Sikura鮭をさんざんながめているとイクラ丼が食べたくなるのが人間の業だ。鮭親子丼と写真の2色丼を頂く。釣りが出来なかった鬱憤がすこしは紛れたか?



↓パイロット国道では陸自のコンボイとやたらすれ違う。ピースサイン出すと手を振ってくれた。



Smajirikke_2六花亭のソフトクリーム「まじりっけなし」。北海道のガイドで帯広のページを飾るのは六花亭のサクサクパイだ。賞味期限3時間ということもあり、これを目的にやってくるライダーは多いが、今回心底美味いと思ったのはこのソフト。「ゆきやこんこ」というビスケットが付いてくるので、これをクラッシュして混ぜるともう最高。

Schanchan今回2回目のお宿は帯広「さとのや」。料金がリーズナブルで、家庭的な良い旅館である。前日は帯広の花火大会があり満室、今日はウチら一組だけ。かわりに道内から女将の親戚一同がお集まりになり大宴会!混ぜてもらって酒、酒。写真は大女将によるちゃんちゃん焼き。大女将によると、北海道の鮭は豊漁と不漁を年ごとに繰り返すとの事。今年はハズレ年だって(泣


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2008/11/16

北海道回想5日目

こうして書いているのが11月中旬、3ヶ月も経ったんだ。筆がいやキーボードが遅いなあ。
世間的にも個人的にも動きの多いミツキだったが、旅の思い出もいい按配にフィルターがかかって、そこそこ美化されてほんのりしてくるものです。要するに端々の事を忘れてるんだべ。
5日目は悪くなる傾向の天気にビビリながらの移動で標津へ。目的は釣りなのだが…

Srukusiルクシ峠。眺望もなにもあったもんじゃない。








Ssibetsu

その後雨は降ったり止んだりで、写真もあまり取れず早めの泊地着となった。ここは標津海の公園キャンプ場。標津の町の真裏というか、どまんなかの海側にある。オートサイトは満員だがフリーサイトは空いている(バイクはサイト直近の通路に乗り入れが可能)他にテントを張ったのはバイク10台位か。

Stt

雨対策ではじめて張ったマウンテンハードウェアのタープでござい。マッチングは良いが天井が低いのは止むを得ない。






Skurosoi海の公園は防波堤で釣りができます。夜釣りで一番大きかったのは30センチのクロソイ(クロソイとしては小さいが)刺身とから揚げで頂きました。






Skitsune食事してたらやってきたキタキツネ。これだけ至近距離で見るのは初めてで喜んだが、キャンプ客にすっかり餌付けされているようだ。いいのか?




海の公園は公営で、町の活性化のため町内マップを丁寧に説明してくれる。お風呂はここ、食材はここというように。丁寧な対応でうれしいことなのだが、天気たずねて小ヘコミ、カラフトマスや白鮭の遡上状況を聞いて大ヘコミ。べっこり。

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2008/10/14

北海道回想4日目

【4日目 稚内-丸瀬布キャンプ場】

Sbay_2

朝、連れが爆睡を貪っている隙をついて港につりの「ぬけがけ」を謀ったが生命反応なし。北海道ならどこで竿振り回しても釣れるってものではない。ひとまず晴れた朝のタダの散歩になってしまいました。



Scanper

宿を出発して稚内駅に立ち寄った時、めちゃくちゃかっこいいキャンパーを発見!夫婦に小学生位の女の子が乗っていた。止まったら声を掛けようと思った駅が、ロータリーを一周して行ってしまいました。以前からこういうのいいなあって思っていたが、いますですねえ、好きなお方が。


Shitoshi

いままで気がつかなかった俺の店。




S

S_2

宗谷丘陵は、また風車が増殖したようだ。峠まで登ると空海牛の醸す良い景観

S_3

太平洋側を淡々と南下して、サロマ湖の手前で内陸に入る。着いたのは丸瀬布キャンプ場、SLが走っていたり釣堀がったりとまあなんともレジャーランドなキャンプ場なのだけれども、料金もこなれていて(北海道では普通かちょっと高いくらい)サイトも広いから文句は言うまい。

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2008/10/05

北海道回想3日目

【3日目 望洋台キャンプ場-稚内】

Sninjya望洋台の朝、簡単な朝食のあとニンジャの
お兄さんと。






こちらも出発!最北端目指してたたたったーと走る。オロロン街道の動画はもう、
なんにもない

Sdomeノシャップ岬はとにかく風が強くて強くて、走るにも取り回すにもひと苦労。だからってわけじゃないが写真がない。防波堤ドームにはキャンパー数名がテントを張っていたが、お盆にしては少ない気もする。


Stensyo今日のおやどは民宿「おやど天翔」、おふとんで寝られるわけで。ご主人がバイクに理解の深い人で、翌朝バイクをみると夜露よけにシートをかぶせてくれていた。ありがとうございます。
ここは稚内駅から南に2キロくらいの稚内港に面していて、最近できた日帰り温泉施設が近くて便利。このお風呂、予想していたが船員さんしかも体に綺麗な絵を纏ったロシアのひとが多い!(わしらが会った人はとてもフレンドリーでなんの心配もなかった)
宿は朝食のみなので、晩飯は稚内市街で飲み屋を探すぜ。


Shokke飲み屋さんで。「米風亭」、店構えは和洋折衷のバーみたいでハイネケンの生とかギネスも飲める。肴はオリジナルの料理もおいしいがオススメの魚介類はざるに乗せてショーアップされててたまりません。大きくてブリブリのホッケを頂く。
ここ、いいよ。


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2008/09/28

北海道回想2日目

ポール・ニューマンのご冥福をお祈りします。タワーリングインフェルノを追悼干渉したい。

【2日目 苫小牧-望洋台キャンプ場】
Photoフェリーで迎える二日目の朝、朝食バイキングは夕食と比べて適正価格イメージなのでご利用、食べる食べる。




1262接岸が近づいて車両甲板は活況であります。写真のご婦人ライダーは事前に「2輪便利帳」の掲示板で知っていたので声を掛けると以外、以前会ったことのある方だった。世の中狭いったらない。




Photo_2タンデムの旅行者は下船も運転手のみ乗車が許され、タンデム人は橋伝いに上陸しなければならない。岸壁で合流して今日のルートを確認。




128なんにしろお盆が近いので観光名所は都市部は混んでるだろう、ということで高速でパス。石狩で海沿いにでて北上する。海岸線の風景と空気に北海道気分も高揚。留萌のスーパーで買出しを済ませて今日のキャンプ地である望洋台に電話。「オートサイトは一杯ですけどフリーサイトには今1組しかいません」ぜんぜん問題ないね。

Photo_3望洋台キャンプ場に到着。海抜があって眺望良好。フリーサイトは車両乗入れ不可だが駐車場隣接でストレスなし。トイレ・水場は遠い。キャンプ場の麓には入浴施設があるが、先にテントを張っていたNINJAのお兄さんが「込んでたので入らず戻ってきた」、この辺りは海水浴場も多く、短い夏を楽しんだロウニャクナンニョがやっくるのだ。
Sfh010025結局今日は広いサイトに3組程度の利用者にとどまった。風呂も無事済ませてビールと焼き物で初日の宴会だ。このキャンプ場で買える炭は3kg800円と高めなのだが実際受け取るととんでもない!ホムセンで売ってる炭のボリュームと比べると軽く5kgはあるし質が良い。袋を見ると地元産のようだ。

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2008/09/21

北海道回想1日目

更新を随分さぼっておった。何せ夏休み明けイキナリ大阪へ長期出張命令→準備研修引継ぎで草木もなびく→着任したら理不尽な忙しさという凹みスパイラルに揉まれに揉まれ、大阪の仮住まいでネット環境を整えたがブログのパスワードを浦安に置き忘れ…今般やっと書き込む余裕が出始めた訳で。

なので溜まった写真を整理しながら訪道の模様を回顧してみよう。備忘録だ。

【1日目 千葉-仙台】
S_3初日の今日は20時初のフェリーに乗れれば=18時に船着場に着けば良いが充分に余裕を見るためと渋滞を避けるために朝7時に出発





S_4

Photo_2トーホグ道は快適、渋滞知らず。燃料高騰のあおりでしょうか、ETCの普及で夜間割引利用者が増えたのかな?さあ満載二人乗りはまだ勝手がつかめず緊張が伴う。ポジションの自由度が少ない(アタリマエ)のであとあと疲れが溜まりそうだ。実際今日と最終日が一番走行距離が長く400km弱、坦々と生きる。

Photo_3牛タン食ってチャージ







S_5フェリーキター!太平洋フェリーの「きそ」は、フェリーオブザイヤーを何度も受賞している名船であります。毎度のことだが1万トン越える船はでっかいねー。




S_6乗船開始まで大分時間が余ってしまい、かくなる上寿司ポンジャン選手権第1レグ。おいらの圧勝。





1いよいよ乗船♪~「きそ」は船首と後部舷側からの乗船のようだが今日は船首から。この後1フロア下って3階車両甲板に固縛されますた。
《乗船の動画》





S_7その後、徒歩でボーディングブリッジから乗船したタンデム人と合流。部屋は分不相応な特等!ここしか空いてなかったんだもの。折角だから雰囲気を楽しもうではないか。テレビも液晶か~長生きするもんだ~


フェリー「きそ」は定刻どおり20:00に離岸し、一路苫小牧を目指し20knot+で航行を開始しました。こちらはお楽しみのフロ!メシ!ビール飲んで寝ろってなもんで就寝。
本日の走行距離399km


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